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Produced by Keio University, Takefuji Lab
Device Drivers Limited
Tokyo Japan |
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- E!Kit-BF533は100mm×60mmの大きさのボードに600MHzで動作するAnalog Devices社製 BlackfinプロセッサADSP-BF533 、64MB SDRAM、4MB フラッシュメモリを、JTAGコネクタなどを搭載する、学習・実験用途向けDSP機能付き組み込みボードです。
- ブートローダとしては、複数のアーキテクチャに対応しGPLライセンスの元にリリースされているDas U-Boot (以降U-Boot)を採用し、カーネル2.6系uClinux(2.6.22.18移植済み)をサポートしています。
- オープンソースのJtag Toolsのほか、ロータバッハ社製JTAG Debugger for Blackfin(別売オプション)をJTAG経由でサポートする事により、CPU機能やメモリを参照したデバッグ、フラッシュROMへの焼き込み、ターゲット上でのソースコードデバッグに威力を発揮します。
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拡張コネクタにより、CQ出版社製「組み込みシステム開発評価キット」> イーエスピー企画製「組込みベースボード 」 品番:CQ_BB100B
等のベースボードに接続して、機能拡張が可能。
現在、弊社独自のベースボードも開発中。
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E!Kit-BF533 | シリアルクロスケーブル | ブラックフィン用デバッカ
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E!Kit-BF533 : DSP機能付き 組み込みLinuxボード(完成品)
付属品: 開発用CD、保証書(1年間)
開発用CDには次のものが含まれます
- マニュアル(開発の手引き)、データシート、ハードウェア仕様書、拡張コネクタ仕様書
- U-Boot, カーネル、ルートファイルシステムのコンパイル済みオブジェクトとソース
- ボード上CPLDのVHDLソースとコンフィグレーション・データ
- サポート対象のベースボードで動作させるために必要なコンフィグレーション・データとVHDLソースコード
- クロス開発環境用ツールチェインとルートファイル・システム
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仕様概要
今後各仕様は、機能向上及び部品調達の都合で予告無く変更になる場合があります。
ご注意:本製品には電源コネクタが付いていません。ご使用の際は、必ず対応するベースボードをご用意ください。
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- ホストPCとの接続用のシリアル・クロス・ケーブル(ヌルモデム・ケーブル)です。
市販のクロスケーブルでも代用可能です。
ブートROMの設定をする場合とシリアル・コンソールを利用する場合に必要です。
本体には付属しないので、必ず別途ご用意下さい。
- モデム等のDTA機器と接続する場合に利用する、CS9-N シリアル・ケーブルも別途ご用意しています。
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TRACE32 JTAG Debugger for Blackfin (税込み価格 \564,900.-)
必ずしも開発には必要ではありませんが、接続する独自のハードウェアを開発したり、
ブートROMを開発したりする場合には、あると便利です。詳細はお問い合わせ下さい。
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